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低血圧を改善するには食事の工夫が大事

薬を飲む男性

低血圧は高血圧とは異なり定められた診断基準は存在せず、一般的に血圧が正常範囲を大きく下回っている場合を言います。
低血圧が引き起こす主な症状としては、頭痛、めまい、立ちくらみ、動悸、息切れ、朝なかなか起きられないなど様々なものがあり、症状に似ているものがあるため貧血と間違われたり混同される場合がありますが、貧血は血液中のヘモグロビンの量の減少が原因なので、この二つは別のものです。
低血圧は過度のダイエットや血行が良くないことなどが原因となっていると言われますが、必ずしもはっきりとわかっているわけではありません。
多くの場合は本能性低血圧と呼ばれる原因が不明のもので、基本的にはその改善のために治療を行うことはないのです。
そのため低血圧の改善のためには適度な運動をしたり十分な睡眠を取ったりなど生活習慣を見直すことが求められ、特に食事を工夫することが大事となります。
食事に関してまず言えるのは、きちんと栄養を取ることが重要だということです。
ダイエットのために食事の量を減らして満足に栄養を取らないようでは、低血圧を改善することは難しいだけでなく、健康そのものを害する可能性があります。
食事を取る時間も、できれば三食とも規則的な方が望ましいと言えます。
また体温が低いと血圧も低くなる傾向があるため、暖かいものや滋養になるものを食べることで体温を上げるというのも効果があると思われます。
そして食材も低血圧に良いとされるものを、レシピを工夫するなどによって積極的に取り入れていくことが重要です。
低血圧の改善のために効果が期待できる食材としては、メザシなどの魚の丸干し、納豆、カボチャ、ホウレンソウ、ココナッツ、ショウガなどがあります。
低血圧を改善するために正しい生活習慣を送るということは、高血圧にも効果的です。
高血圧は重症化すると命に関わる病気で、薬を使って治療している人もいます。
例えばミカルディスはテルミサルタンが主成分の高血圧治療薬で、多くの人が使っています。
しかしこれも、正しい生活習慣を送りながら服用をして初めて治療となりえますので、低血圧でも高血圧でもまずは生活習慣を見直すということが1番大切でしょう。

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